生きる上で年齢なんてどうでもいい【制度でしかない】
さとえ(@satooooo_e)です。
年齢というものが足かせとなって行動するのをやめてしまう人がかなりいると感じたので、今回は実は年齢なんてどうでもいいという話をします。
生きる上で年齢なんてどうでもいい
結論から言うと、生きていく上で年齢なんてものは全く気にしなくていいです。なぜかというと、年齢というものは誰かが決めた枠組みでしかないからです。
生きている時間が長い人の方が短い人よりも成熟しているっていう考え方、よく考えたら意味わからなくないですか?僕は重要なのは密度×時間だと思ってます。
というかそもそも、成熟って何ですか?何を基準に成熟していると言うんでしょうか?年齢というものと成熟はどう関係があるんでしょうか?
僕の会社の社長の話
ここで、僕の会社の社長の話をしてみます。
社長は年齢としては40代ですが、問題を解決しなければ済まなかったり、かなり自己中心的であったりと、いわゆる子供っぽい性格です。
では、子供っぽいので成熟していないのかと言われると、日々日常に疑問を持ちながら過ごしているので、その辺の落ち着いてる大人っぽい性格の人よりもはるかに思考能力や発想力があります。なので、思考の面では成熟していると思います。
でも、性格が子供っぽいと成熟しているとは一般的に言いませんよね?
子供と大人の線引きなんてない
実は、子供と大人の線引きなんて存在しないです。
何ができたら大人、できなかったら子供とかいう基準は一般的には存在しません。みなさん、感覚で子供か大人かを判断しています。一応、日本では20歳に達したら成人という扱いになっていますが、果たして20年何もせずに生きてきた人が大人であると言えるのでしょうか?
それなら、18年必死に考えながら苦労して生きてきた人の方が成熟していると言えると思いませんか。
さとえの結論
結論、子供か大人かなんて、生きていく上でめちゃくちゃどうでもいいです。40歳の人がチャンバラにハマってもいいし、6歳の人が哲学に興味を示してもいいです。むしろ、年齢のことを考えると、それが足かせになって決断するのを邪魔してしまうと思います。これはマジで年齢を考えることのデメリットです。
周りなんて気にしないでいいんですよ。自分が幸福であれば、正直それでよくないですか?年齢なんて誰かが考えた制度でしかないです。自分のやりたいことがあったら好きにやっちゃいましょう!では。