さとえブログ

ノンフィクション/エモい/現代っ子哲学

看護師の卵/早○田卒の女

某日

 

新宿歌舞伎町入口にて、ニットワンピースを着た巨乳気味の韓国女子を発見。

 

「ういっす、こんばんは」

 

『...(ガン無視)』

 

「無視の修行中?」

 

『笑』

 

ガン無視を崩すのは気持ちがいい。

 

「どうせ新大久保帰りとかやろ」

 

『そう!チャミスル飲んできたとこ』

 

「なんか物足りなさそうだからこれから俺と一杯飲み行こ!」

 

『えー、また今度会ったらね』

 

きた。このために覚えてきた切り返しがある。

 

「分かった、じゃあまたね!」

 

からの。

 

5秒後

 

「おっす!久しぶり!また会ったね」

 

『www』

 

「今日はダメだろうけど後日飲みに行こうよ」

 

『えー。じゃあそれなら...』

 

LINE交換。

 

その後、定番の文句をLINEで送り難なく新宿で約束を取り付ける。ラリーで分かったことは、北海道と沖縄のクォーターであること、看護の専門学生ということ。

 

約束当日 新宿にて

 

彼女は前よりエロいニットワンピで現れた。勝ちたい。

 

「新宿どこも空いてないから〇〇(俺の最寄り)で飲も、いいよね?」

 

『まあしょうがないし、いいよ』

 

最寄りに移動すると、都合よくどこの居酒屋も満席。

 

「あそこにいい感じの公園あるからそこで飲も」

 

チャミスル缶チューハイじゃがりこ等を購入し公園飲み。

チャミスルの蓋を弾く飲みゲーを楽しんだりして。

 

看護師の国家試験トークや採血トークを挟みつつ。

 

『元彼韓国人だったんだよね笑』

『でも、私がほとんどお金出してたし束縛激しかったから私からフったの』

 

よく話す子だった。

 

『トイレ行きたいんだけど、どっかない?』

 

「あー、そこ俺の家だからせっかくだし行こ」

 

『誘い方上手すぎ笑』

 

しれっと家に搬送した後、すぐに交わる。

看護系はチョロいというが、実際当たっていると思う。結構遊んでる系の子だった。

 

終電でしっかりと帰宅させて俺はクラブへと向かった。

 

 

某日

 

歌舞伎町東宝前でマスクをつけずに立ってる子発見。服装がロリっぽい。可愛い。

 

「いやー、寒いっすね!昼あったかいと思ったら夜急に寒くなるみたいな。今週ずっとそんな感じですよね」

 

『は、はいww』

 

「こんな一人で夜風に吹かれて何してるんですか」

 

『待ち合わせがあって、あと30分後なんです』

 

待ち合わせまで時間があると開示してくれる子は勝てる。

 

「それじゃ俺と一杯飲もう、とりあえずそこのコンビニ行こ」

 

セブン前に移動。ほろ酔いを二人で飲む。

 

「寒いからそこ入ろ!」

 

個室in。

 

すぐに難なく交わる。

 

事後、判明したことが。

 

「そういえば、大学どこ?」

 

『もう卒業しましたけど、早○田なんですよね』

 

学歴が高くても軽い子はいると知ってはいたが、びっくりした。

 

その後、LINEを交換して登録名がフルネームだったのでGoogleにかけると、なんと某頭脳競技で全国優勝していることが判明。

 

『来世ではちゃんとします!』

 

個室内で申し訳程度に出た形式のグダり文句が脳裏を過った。